呼吸が浅い=酸素が行き渡りづらいと、
・声のコントロールが上手くいかない
・頭がボーッとする
・交感神経優位になって気分が落ち着かない
・細胞の新陳代謝が遅れる
等の状態になります。
肺は単体では動けませんので、呼吸筋をしなやかにほぐしておく必要があります。
以下の方法でほぐしてみてください。
呼吸によってこんなところの筋肉も動くのか!と、ちょっと面白い感覚かもしれません。
①≪背中に空気を入れる≫
畳や固めの床に俯せになって、背中と腰の間辺りに手を置いて、深呼吸してみてください。
息を吸うと膨らんで持ち上がると思います。
②≪身体の側面に空気を入れる≫
片脚を前に伸ばした状態で床に座ります。
反対の脚は膝を立てて、伸ばした脚にかけます。
上体を伸ばした脚と反対側にひねって深呼吸すると、脇腹・ウエストが呼吸に合わせて膨らみます。
ちなみに、腹筋等の筋トレはせず、呼吸トレだけでシックスパックとウェストのくびれを保っているあるじです(笑)
(ムキムキレベルではないです)
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